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函館の歴史的建造物を訪ねて

皆様、本日は少し涼しい朝となりましたが、お元気でお過ごしでしょうか。トンボが飛び、秋の気配を感じる今日この頃ですね。今回は、函館の最後の記事として、函館の歴史的な建造物を訪ねてみます。
中華会館は純中国様式の建築として日本に現存する唯一の貴重な建物で、国の登録有形文化財に指定されています。内部は非公開ですが、関帝廟形式の集会所があり、その彫刻や装飾は、清朝末期の様式を伝える貴重な遺構となっています。
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旧小林写真館は1907年の建築で、現存する写真館として北海道最古の洋風建築です。2009年全面改装し、創建当時の外観を復元し、予約制で写真館として営業しています。
函館 札幌 小樽 余市 072函館 札幌 小樽 余市 073函館 札幌 小樽 余市 074現在は函館市臨海研究所として利用されている建物は、開港当時の運上所跡地に、1926年に水上警察署として建築、後に函館西警察署として使用されてきました。北海道最古の警察庁舎であったことから2007年に忠実に復元され、函館の景観形成指定建築物となっています。1872年に一部が「函館郵便役所」として開所され、北海道内初の郵便局でもありました。
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太刀川家住宅店舗は、1901年に米穀商初代太刀川善吉により建築された土蔵造り2階建店舗です。煉瓦造り漆喰塗りの建築で、現在はカフェとして利用されていて、国の重要文化財に指定されている建物です。太刀川家は、江戸末期から米穀店、漁業、回漕業を営んで財を成した商家で、この建物はレンガ積みの土蔵造りに洋風アーチを取り入れ、左右に卯建がついているのが特徴です。

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相馬株式会社社屋は、ペパーミントグリーンの建物で、基坂と電車通りの交差点に建っています。1913年築のルネサンス風事務所建屋で、ぺディメント(西洋式切妻破風)など特異な意匠を持っています。相馬株式会社は、初代・相馬哲平が1863年に米穀商「相馬商店」として開業し、後に漁業仕込みや海陸物産商、土地投資などに事業転換し、町の整備に私財を投じてきました。現在は、主に不動産賃貸業を手掛けています。
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1923年建築の旧丸井今井百貨店函館支店の建物は、当時の十字街の繁栄の中心をなしていました。1930年に増築された際に最新式のエレベーターが取り付けられ、これが東北・北海道で最も早く設置されたエレベーターとなります。百貨店移転後の2007年に大改修し、現在は函館市地域交流まちづくりセンターとして活用されています。
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函館にはこれ以外にも様々な面白い建物がありますので、解説なしで写真をご覧いただきたいと思います。
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函館市街地のどこからでも、函館山のロープウェイの建物が見えます。クラッシクな函館市内とワイドビューなロープウェイが妙にマッチした、美しい町並みでした。
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今回の函館の記事は、いかがだったでしょうか。次回からは、同じく北海道の札幌、小樽、余市について書いてゆきます。函館より中島の報告でした。

社長くん 10:54  Comments (0)
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