公開日 2018/04/17 最終更新日 2018/04/17

20180416 帝国劇場「1789バスティーユの恋人たち」

旅の世話人の北原 光義です。今回東京の添乗で、帝国劇場の「1789バスティーユの恋人たち」に参加兼添乗で行ってきました。

2015年の4月に宝塚大劇場月組公演で龍真咲さんのトップで公演がありましたが、はーとべるツアーで企画をしましたが、出発できずで一度は見たいと考えていました。宝塚とはアレンジをしているようですが、全て女性の宝塚とはまた違う魅力が随所にありました。ロナン役の小池徹平さんの演技の上手さ、マリー・アントワネット役の凰稀かなめさんは宝塚の時とは声も表情も全く違う華麗さが光りました。皆感動していました。

観劇の前のお食事場所です。和田倉噴水公園レストランでバイキングをゆっくり、優雅に1時間以上みんなと楽しく会話を楽しみながら、食事を堪能しました。

パレスホテル直営で、料理の1品1品の食材が高価で、味も良く美味しくいただきました。ここは、ローストビーフが売りで柔らかくとろけそうな食感は皆食べて「美味しい」と仰っていました。私はビーフカレーを食べましたが、普段食べているカレーと違い、味が濃く、風味が良くて「ホテルのカレー」と感じました。

参加者は、皇居の外苑で緑豊かな自然に囲まれて美味しい食事を召し上がって、帝国劇場で格調の高いミュージカルを心ゆくまでご覧頂き、帰りの車中では感動の余韻に浸っておりました。

はーとべるツアーでは、また皆さまに感動をお届けできるような旅行を今後とも企画して参りますので、是非ご意見やご感想をお待ち申し上げます。

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北原光義

北原光義

旅の世話人信南交通株式会社
1959年、下條村生まれの「旅の世話人」。総合旅行業務取扱管理者。趣味は、音楽やビデオ・DVD観賞、70年代から80年代のバラード系音楽が好き。かつて韓流映画にはまった事があります。はーとべるでは、宝塚大劇場観劇ツアー専門スタッフ。年間添乗回数5回以上。宝塚のDVDは、ツアー中バス車内で毎回お客様へサービス鑑賞して、往復8時間の長旅を感じさせないようにしています。
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