水上バスで見た東京
皆様、3月に入って陽気も暖かくなり、春の訪れを感じる今日この頃ですね。健やかにお過ごしでしょうか。本日は、前回の浜離宮恩賜庭園での撮影の後で乗船した、水上バスについて書いてみます。
水上バスは、東京都観光汽船が航行する隅田川航路の船舶を指し、隅田川ライン、お台場ライン、東京ビッグサイト・パレットタウンラインの3路線が航行しています。一番のメインは隅田川ラインで、下りは浅草 – 浜離宮 – 日の出桟橋、上りは日の出桟橋 – 浅草吾妻橋で航行し、浜離宮で乗船すると一旦日の出桟橋に下り、その後浅草へと北上します。船内には売店もあり、案内も日本語と英語でなされます。潮位が低めの春~初夏にかけての干潮時には、屋上デッキを開放することもあるようです。浜離宮より狭い水門を抜け下ってゆくとレインボーブリッジが良く見えます。すると間もなく、御座船安宅丸が停泊している日の出桟橋に到着です。日の出桟橋から北上すると、遠くに東京スカイツリーを目にします。
川沿いには近年建設されたオフィスビルが林立しています。
竹芝桟橋は、小笠原への航路が出発する桟橋で、客船が接岸されていました。
最近何かと話題が多い築地市場も川から眺めることができます。
勝鬨橋は可動式の橋で、かつては開橋して、今でも大人気の橋です。
平成になって建設された中央大橋は、今風の帆船をイメージさせる橋です。
聖路加病院のツインタワーも良く見えます。
行徳の塩を円滑に運搬するために開削された小名木川は、時代小説にも良く出てきますね。
清洲大橋の後には、さっきよりはっきりと東京スカイツリーを見ることができます。
厩橋からは、もっと大きいスカイツリーが見えています。
アサヒビールの本社が見えると、そろそろ終点の浅草です。
隅田川には、観光船や荷運びの船が多数航行し賑わいを見せていました。
今回の水上バスの記事は、いかがだったでしょうか。次回は、亀戸天神の梅をお届けいたします。東京より中島の報告でした。
水上バスは、東京都観光汽船が航行する隅田川航路の船舶を指し、隅田川ライン、お台場ライン、東京ビッグサイト・パレットタウンラインの3路線が航行しています。一番のメインは隅田川ラインで、下りは浅草 – 浜離宮 – 日の出桟橋、上りは日の出桟橋 – 浅草吾妻橋で航行し、浜離宮で乗船すると一旦日の出桟橋に下り、その後浅草へと北上します。船内には売店もあり、案内も日本語と英語でなされます。潮位が低めの春~初夏にかけての干潮時には、屋上デッキを開放することもあるようです。浜離宮より狭い水門を抜け下ってゆくとレインボーブリッジが良く見えます。すると間もなく、御座船安宅丸が停泊している日の出桟橋に到着です。日の出桟橋から北上すると、遠くに東京スカイツリーを目にします。
川沿いには近年建設されたオフィスビルが林立しています。
竹芝桟橋は、小笠原への航路が出発する桟橋で、客船が接岸されていました。
最近何かと話題が多い築地市場も川から眺めることができます。
勝鬨橋は可動式の橋で、かつては開橋して、今でも大人気の橋です。
平成になって建設された中央大橋は、今風の帆船をイメージさせる橋です。
聖路加病院のツインタワーも良く見えます。
行徳の塩を円滑に運搬するために開削された小名木川は、時代小説にも良く出てきますね。
清洲大橋の後には、さっきよりはっきりと東京スカイツリーを見ることができます。
厩橋からは、もっと大きいスカイツリーが見えています。
アサヒビールの本社が見えると、そろそろ終点の浅草です。
隅田川には、観光船や荷運びの船が多数航行し賑わいを見せていました。
今回の水上バスの記事は、いかがだったでしょうか。次回は、亀戸天神の梅をお届けいたします。東京より中島の報告でした。
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