2017 東京 浜離宮恩賜庭園の梅と菜の花
皆様、夜明けの時間も早くなり少しずつ春の訪れを感じる今日この頃ですね。健やかにお過ごしでしょうか。本日は東京出張中に撮影した、浜離宮恩賜庭園の梅と菜の花をお届けいたします。
浜離宮恩賜庭園は、東京都中央区にある都立庭園です。1654年に三代将軍徳川家光の次男甲府藩主徳川綱重がこの地を拝領し、海を埋め立てて別邸を建て、その後は甲府藩の下屋敷として使用されました。綱重の子である徳川家宣が6代将軍になると、将軍家の別邸となり、浜御殿と改称して大幅な改修が行われ、茶園、火薬所、庭園が整備されました。東京湾から海水を取り入れ潮の干満で景色の変化を楽しむ、潮入りの回遊式築山泉水庭園で、園内には鴨場、潮入の池、茶屋、お花畑、ボタン園などがあります。将軍家の別邸浜御殿、宮内省管理の離宮を経て、東京都に下賜され都立公園として開園しました。中央区の海沿いのオフィス街にある庭園ですので、高層の最新のオフィスビルに囲まれています。
浜離宮恩賜庭園は、東京都中央区にある都立庭園です。1654年に三代将軍徳川家光の次男甲府藩主徳川綱重がこの地を拝領し、海を埋め立てて別邸を建て、その後は甲府藩の下屋敷として使用されました。綱重の子である徳川家宣が6代将軍になると、将軍家の別邸となり、浜御殿と改称して大幅な改修が行われ、茶園、火薬所、庭園が整備されました。東京湾から海水を取り入れ潮の干満で景色の変化を楽しむ、潮入りの回遊式築山泉水庭園で、園内には鴨場、潮入の池、茶屋、お花畑、ボタン園などがあります。将軍家の別邸浜御殿、宮内省管理の離宮を経て、東京都に下賜され都立公園として開園しました。中央区の海沿いのオフィス街にある庭園ですので、高層の最新のオフィスビルに囲まれています。
それでは最初に、開花した梅の写真をご覧いただきます。
続いて、菜の花をご覧いただきます。お花畑には季節に応じて様々な花が植えられますが、早春のこの時期には菜の花があたり一面咲き誇っています。
鳥も菜の花に止まり、のどかな時間が流れて行きます。
暖かい陽気に誘われたのか多くの人出があり、カメラを向けたりモデルになったりと、早春の菜の花を楽しんでいました。
今回の梅と菜の花の記事は、いかがだったでしょうか。次回は、浜離宮恩賜庭園より乗船した水上バスの記事をお届けいたします。東京より中島の報告でした。
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