只今注目の美術館「大塚国際美術館」と鳴門うずしおクルーズ!
大塚国際美術館と鳴門うずしお観潮船&ルネッサンスリゾートナルト1泊2日
はーとべるツアー3月12日~13日(火水)の旅は、今季第二回目の、徳島県のルネッサンスリゾートナルト1泊2日ツアーでした。こんばんは、担当添乗員の熊谷哲夫です。
第1日目のメインは「大塚国際美術館」です。こちらは、大塚グループが設立した、鑑賞ルート約4キロという、日本最大級の常設展示スペースを有する「陶板名画美術館」です。約3時間強の見学時間をおとりしたのですが、全部を見るには、まだまだ足りないぐらいです。
大塚国際美術館は、徳島出身の歌手、米津玄師さんが、昨年末の紅白歌合戦で歌った場所としても、只今注目を集めているスポットです。そして、こちらがその舞台「システィーナ・ホール」。その広さとリアルさに圧倒されます。
はじめに約1時間、ガイドさんの案内で見学させていただきました。こちらは、レオナルド・ダ・ヴィンチの「最後の晩餐」の展示会場で、修復前と修復後の絵の説明を受けているところです。
館内では、写真撮影が可能ですので、上野の「フェルメール展」で注目されたこの絵も、間近でパチリと撮ってきました。
また、ゴッホの「7つのヒマワリ」の作品を一つの部屋に展示するという、本物ではありえない、こちらでしか見られない展示もされていました。
翌日、第2日目のメイン観光は、鳴門の「うずしお観潮船」です。風は強かったのですが、おかげさまで連日天気も良く、山国では味わえない船の旅をお楽しみいただきました。
大鳴門橋の下をくぐって、鳴門海峡の大自然がなす迫力の波の景色をご覧いただきました。
さて、日帰りコースが中心のはーとべるツアーですが、宿泊コースも只今募集中です。ちょっと遠くまで足をのばして、お泊りでゆっくりと。そんなコースがご希望の皆様にピッタリの下記の旅はいかがでしょう。どうぞご検討下さいませ。
●5/27~28(月火) No.3579 二十四の瞳とオリーブの島 小豆島1泊2日→(出発決定・空席あります。) ●6/19~21(水木金) No.3578 出雲大社と足立美術館 鳥取砂丘&皆生温泉・はわい温泉山陰2泊3日→(出発決定まであともう少しです。)
熊谷哲夫
最新記事 by 熊谷哲夫 (全て見る)
- 東山道「園原の里」万葉浪漫コースハイキングツアーみどころ紹介! - 2021年9月28日
- 中山道妻籠宿~馬籠宿『サムライ・トレイル』ハイキングコースみどころ紹介! - 2021年9月10日
- 山の寺「隣政寺」から戒壇不動・奥の院ルートで「吉田山」山頂へ! - 2021年3月1日