まだまだ!信州花フェスタ2019～北アルプスからの贈り物～

長野県内も梅雨入りし、ここ数日「傘マーク」が続きましたが、いかがおすごしでしょうか。はーとべる添乗員の熊谷哲夫です。さて、信州の春を彩るイベント『信州フェスタ2019』も残すところ数日となりました。今回は6月8日現在の様子を紹介させていただきます。

まずは、サブ会場の国営アルプスあづみの公園[堀金・穂高地区]の様子ですが、中央口エントランスのユリの花が見ごろです。しかしながら公園内のユリ園は、残念ながら未開花といった状況です。園内にある「あづみの学校」の理科教室では、イワナやヤマメなど清流にすむ魚たちが、建物を囲むように水槽展示されており、けっこう楽しめます。

メイン会場の信州スカイパークでは、6月8日(土)より最終日まで、「ハンギングバスケット・コンテナガーデン」コンテストの作品が、ハレの広場に展示されています。

また、「芸術と花の森」ゾーンには、県外の自治体が出展する、扉のオブジェと花の庭の作品が立ち並んでいます。

こちらの作品は、熊本市の「変わりゆく熊本 変わらない熊本」です。

こちらは、堺市の作品名「古墳と共存する街『SAKAI』」です。

また、信州花壇ゾーンには、県内の自治体からの作品が展示されています。ちなみにこちらの花壇は、諏訪市の「諏訪の夏」という作品です。
はーとべるの信州花フェスタ見学ツアーは、明日12日がラストとなります。それこそ多くの皆様のご参加に感謝申し上げます。ありがとうございました。