公開日 2017/07/16 最終更新日 2017/07/16

小布施の町並み その2

皆様、本日も快晴の暑い一日となりましたが、健やかにお過ごしでしょうか。本日は小布施の町並みの2回目として、少し山沿いにあるお寺について書いてみます。
中島は今回は車でなく長野電鉄の電車で小布施に行きましたので、全工程徒歩で周りました。そのため葡萄畑や農家の風情を楽しみながら、小布施の雁田山の麓にあります浄光寺へと参りました。小布施 044小布施 045小布施 046小布施 047小布施 051浄光寺は真言宗豊山派の寺院で、本尊は薬師如来です。茅葺の本堂は国の重要文化財に、本尊の薬師如来は県宝に指定されています。地名をとって雁田薬師と呼ばれる本尊は、本来の長寿のご利益に加えて縁結びの仏様としても知られています。妻恋薬師(つまごいやくし)とも呼ばれ、「嫁が欲しけりゃ雁田へござれ」と古くからいわれてきたのとのことです。
小布施 057p002layout2_img1_m1ka[1] (浄光寺ホームページより転載)
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お寺の中に置かれた石仏などにも独特の風情があります。
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現在の浄光寺は、浄光寺スラックラインパークがあることでも有名です。スラックラインとはベルト状のラインを利用したスポーツの一種で、簡単に言うと綱渡りの一種です。用途によって種目が異なり、主にジャンプや宙返りなどのトリックを行う種目を【トリックライン】、従来の綱渡りのように純粋にライン上を歩くスタイルで距離を競うものを【ロングライン】、高さを競うものを【ハイライン】といいます。スラックラインに興味を持った副住職の林映寿さんが施設を開設し、ジュニアの世界チャンピオンも生み、本年には小布施でワールドカップも開催されるようです。詳細については、林映寿さんが書かれた「楽しいだけで世界一!」という本をお読みいただければと思います。
小布施 058小布施 059小布施 060小布施 049浄光寺から岩松院までは、せせらぎの緑道と名づけられた道を歩いて行きます。様々な言葉が書かれた碑が立ち並び、道の花々も色鮮やかです。
小布施 061小布施 062小布施 063小布施 065小布施 066岩松院は曹洞宗の寺院で、本尊は釈迦如来です。福島正則の霊廟があることで知られています。豊臣秀吉子飼の家臣であった福島正則は、関ヶ原の戦いの武勲で得た広島五十万石を謀略により失い、北信濃四万五千石に国替えさせられ悲運のうちに亡くなりました。また、本堂の大間には21畳敷の天井絵、葛飾北斎最晩年の大作「大鳳凰図」があります。八方睨みの鳳凰ともいわれその鋭い目はどこからみてもこちらを見据えます。
小布施 069小布施 072小布施 073小布施 075小布施 070gansyoin_l[1] (小布施観光協会ホームページより)
日々の努力が大切との教えも掲げられていて、爽やかな半日を過ごした中島でした。
小布施 076
今回の小布施の記事は、いかがだったでしょうか。次回は、鎌倉のカフェについて書いてみます。小布施より中島の報告でした。

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