公開日 2017/07/15 最終更新日 2017/07/15

小布施の町並み その1

皆様、猛暑の日々が続きますが、お元気でお過ごしでしょうか。7月に入り中島は出張続きで、記事を書くことができませんでした。心よりお詫び申し上げます。久々の記事は出張中に撮影した、小布施の光景をお届けいたします。
小布施町は、千曲川の東岸の須坂市に隣接する、人口12、000人の小さな町です。かつては千曲川の舟運で栄え、人、物、情報が集まる北信濃の文化的中核をなしました。伝統的に生産されて来た栗菓子製造などの産業や、育まれ継承されてきた独自の文化は、そのまま現在の街に自然と溶け込み活かされています。市村家の12代目の豪商高井鴻山が最晩年の葛飾北斎を招き創作の環境を提供したため、多くの北斎の作品が当地に残されています。高井鴻山の記念館には彼の作品も含めて様々な事物が集積しています。小布施 027小布施 028小布施 026小布施 020小布施 019高井鴻山記念館は庭も公開されていて、その風情を楽しむことができます。小布施 015小布施 016小布施 017また直ぐ近くの北斎館には、祭りの屋台に描いた北斎の天井画を見ることができます。小布施 003小布施 004小布施 002 高井鴻山の子孫の市村家は現在は17代目の当主の時代で、栗菓子の小布施堂と酒造メーカーの枡一市村酒造場を営んでいます。ここは、かつてセーラ・カミングスというアメリカ人女性の取締役・利酒師がいたことでも知られています。また、土蔵を中心とした枡一客殿という和風のお洒落なホテルも営んでいます。
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この辺りは緑も多く、独特の四角な建材を敷き詰めた歩道も見事で、一般のお宅で自慢のお庭を公開している「オープンガーデン」も多数あり、町全体が一つのガーデンであるかの様相でした。
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今回の小布施の記事は、いかがでしたでしょうか。次回は同じく小布施に題材をとり。浄光寺と岩松院について書いてみます。小布施より中島の報告でした。

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