公開日 2019/03/16 最終更新日 2019/03/16

只今注目の美術館「大塚国際美術館」と鳴門うずしおクルーズ!

大塚国際美術館と鳴門うずしお観潮船&ルネッサンスリゾートナルト1泊2日

はーとべるツアー3月12日~13日(火水)の旅は、今季第二回目の、徳島県のルネッサンスリゾートナルト1泊2日ツアーでした。こんばんは、担当添乗員の熊谷哲夫です。
第1日目のメインは「大塚国際美術館」です。こちらは、大塚グループが設立した、鑑賞ルート約4キロという、日本最大級の常設展示スペースを有する「陶板名画美術館」です。約3時間強の見学時間をおとりしたのですが、全部を見るには、まだまだ足りないぐらいです。

大塚国際美術館は、徳島出身の歌手、米津玄師さんが、昨年末の紅白歌合戦で歌った場所としても、只今注目を集めているスポットです。そして、こちらがその舞台「システィーナ・ホール」。その広さとリアルさに圧倒されます。

はじめに約1時間、ガイドさんの案内で見学させていただきました。こちらは、レオナルド・ダ・ヴィンチの「最後の晩餐」の展示会場で、修復前と修復後の絵の説明を受けているところです。

館内では、写真撮影が可能ですので、上野の「フェルメール展」で注目されたこの絵も、間近でパチリと撮ってきました。

また、ゴッホの「7つのヒマワリ」の作品を一つの部屋に展示するという、本物ではありえない、こちらでしか見られない展示もされていました。

翌日、第2日目のメイン観光は、鳴門の「うずしお観潮船」です。風は強かったのですが、おかげさまで連日天気も良く、山国では味わえない船の旅をお楽しみいただきました。

大鳴門橋の下をくぐって、鳴門海峡の大自然がなす迫力の波の景色をご覧いただきました。

さて、日帰りコースが中心のはーとべるツアーですが、宿泊コースも只今募集中です。ちょっと遠くまで足をのばして、お泊りでゆっくりと。そんなコースがご希望の皆様にピッタリの下記の旅はいかがでしょう。どうぞご検討下さいませ。
●5/27~28(月火) No.3579 二十四の瞳とオリーブの島 小豆島1泊2日→(出発決定・空席あります。) ●6/19~21(水木金) No.3578 出雲大社と足立美術館 鳥取砂丘&皆生温泉・はわい温泉山陰2泊3日→(出発決定まであともう少しです。)

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熊谷哲夫

熊谷哲夫

はーとべるツアー 笑顔の休日案内人信南交通株式会社
はーとべるツアー発足当初から唯一の「生き残り?!」スタッフ。昭和40年生まれの、自称『笑顔の旅の案内人!』。ハイキングツアーをはじめ、全てのジャンルの旅企画に携わり、現在も年間70日以上のツアーに同行しています。趣味は、山歩き、写真・絵手紙、ピンバッジ収集など。よく口にする言葉は『旅は思い立ったが吉日だっ!』デス。
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