小樽のお土産、スイーツ

皆様、本日２本目の記事を書く中島です。一日、健やかにお過ごしだったでしょうか。今回は、小樽のお土産、スイーツについて書いてみます。
皆さんは小樽のお土産というと何を思い浮かべるでしょうか。やはり、北一に代表されるガラス工芸品、オルゴール、キャンドルなどが頭に浮かぶと思います。

中島のお薦めは、スイーツです。全国的に名声を博しているルタオ、北菓楼、六花亭の店舗が至近距離に並び、比較検討して選ぶことができます。ルタオ（LeTAO）は、北海道千歳市に本社を置き、小樽に本店を置くお菓子屋さんで、冷凍でも提供しているチーズケーキのドゥーブル・フロマージュで人気のお店です。店の名前は、「小樽の親愛なる塔」を意味するフランス語の「La Tour Amitie Otaru」の頭文字を、小樽（オタル）の地名に愛着を込めてアレンジ（逆さ読み）し「ルタオ」としています。

北菓楼（きたかろう）は、北海道砂川市に本店があるお菓子屋さんです。シュークリームやバームクーヘン妖精の森が売り物です。

六花亭は、北海道帯広市に本工場を構える菓子メーカーで、「お菓子は大地の恵みです」をコーポレートメッセージとしています。マルセイバターサンドは北海道土産として人気が高く、坂本直行による草花の絵をモチーフにした包装紙が有名です。

この地域は地域の雰囲気を壊さないためか、あらゆる飲食店、テイクアウトが倉庫造りの建物に統一されていて、興味を引きました。

今回の小樽の記事は、いかがだったでしょうか。次回も小樽に題材を取り、記事を書いてみます。小樽より中島の報告でした。