公開日 2018/04/10 最終更新日 2018/04/13

180409 根尾の淡墨桜と話題の岐阜大仏

旅の世話人の北原 光義です。今回「根尾の淡墨桜」の添乗で行って参りました。当日は、雨模様で少し寒かったですが、14名の参加者でした。私は何と10年ぶりでした。現地は大変整備されていて、公園になっていました。駐車場から少し上って行きました。今年の桜は大変早く2週間くらい季節は進んでいました。近くにさくら資料館があり、淡墨桜がかつて枯れてしまうところを助けた展示館がありました。大変興味深く大勢訪れていました。

今年テレビコマーシャルに取り上げられた「岐阜大仏」を見学しました。ご覧の写真はお釈迦様です。高さ13.7mで鎌倉の大仏様より大きいです。竹材と粘土で作られていて、その上から漆と金箔を貼っています。立派な像でした。

岐阜の金華山の麓に岐阜善光寺があります。ここは、戦国時代に織田信長が天下を取った頃、甲府にあったご本尊を移設して祭ったとの事で和尚さんのありがたい法話をお聞きしました。

新しいチラシが届いているかと思います。5月から7月頃までの厳選したコースとなっております。またお気に入りのコースが見つかりましたら宜しくお願い申し上げます。

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北原光義

北原光義

旅の世話人信南交通株式会社
1959年、下條村生まれの「旅の世話人」。総合旅行業務取扱管理者。趣味は、音楽やビデオ・DVD観賞、70年代から80年代のバラード系音楽が好き。かつて韓流映画にはまった事があります。はーとべるでは、宝塚大劇場観劇ツアー専門スタッフ。年間添乗回数5回以上。宝塚のDVDは、ツアー中バス車内で毎回お客様へサービス鑑賞して、往復8時間の長旅を感じさせないようにしています。
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