20180726「黒部ダム」関電トンネル工事跡見学ツアー&安曇野ちひろ美術館
NHKブラタモリのロケ地!「黒部ダム」特別公開!関電トンネル工事跡見学ツアー&安曇野ちひろ美術館
7月26日(木)のはーとべるツアーは、黒部ダムと安曇野ちひろ美術館の旅!今回も多くの皆様のご参加ありがとうございました。担当添乗員の熊谷哲夫です。
「黒部ダム」は、昨年10月にNHKの「ブラタモリ」でも特集され、一層話題になったスポットですが、本日も民放のテレビロケ隊の皆さんと偶然一緒になり、ちょっぴり得した気分にもなりました。
はじめに、立山黒部アルペンルートの長野県側の玄関口である「扇沢駅」より、今年運行最終年を迎える「関電トンネルトロリーバス」に乗り換えて「黒部ダム駅」へ。
黒部ダム駅に到着したら、現地のガイドさんの案内で、一般には非公開の「関電トンネル工事跡見学ツアー」へと参加しました。
「関電トンネル工事跡見学ツアー」では、普段は入ることができない、黒部ダムに唯一建設当時のまま残っている、素彫りのトンネルの中で、「くろよん建設工事」の映像を鑑賞いただきました。外の暑さとは異なり、トンネルの中はひんやりとして寒いぐらいです。
その後、220段の内階段を上って「ダム展望台」へ。青空のもと、立山連峰や黒部湖・黒部ダムの景色を楽しみました。
黒部ダムの風物詩である、大迫力の「観光放水」は、虹もかかって見ることができました。
昼食後は、今年生誕100年の、安曇野のいわさきちひろ美術館の見学や、「窓ぎわのトットちゃん」の世界を再現した、トットちゃん広場を訪れました。
さて、今回のコースは、来月8月24日(金)も出発が決まってまいりました。お席にも若干の余裕がございますので、ご希望の方はどうぞお問い合わせ下さい。
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熊谷哲夫
はーとべるツアー 笑顔の休日案内人 : 信南交通株式会社
はーとべるツアー発足当初から唯一の「生き残り?!」スタッフ。昭和40年生まれの、自称『笑顔の旅の案内人!』。ハイキングツアーをはじめ、全てのジャンルの旅企画に携わり、現在も年間70日以上のツアーに同行しています。趣味は、山歩き、写真・絵手紙、ピンバッジ収集など。よく口にする言葉は『旅は思い立ったが吉日だっ!』デス。
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