宝塚大劇場宙組公演募集開始しました!
©宝塚大劇場
こんにちは。梅雨に入りましたが皆様いかがお過ごしでしょうか?今回は宝塚大劇場10月の宙組公演を募集開始しましたのでご紹介させていただきます。宝塚ファンの皆様ぜひご検討下さい。
コース番号1295 宝塚大劇場S席観劇
ご旅行代金:24,500円
日程:10月11日(木)兵庫日帰り
お食事:朝:○昼:○夕:×
行程:各地(5:10~5:40)―宝塚大劇場(観劇・昼食弁当・買物)―各地(19:10~19:40)
★公演概要★
宙組公演《主演》真風涼帆、星風まどか
-本朝妖綺譚-『白鷺(しらさぎ)の城(しろ)』
作・演出/大野 拓史
<特別演出>(専科)松本悠里
「本朝」とは、はわが国の朝廷。転じて我が国。朝廷は昔の言葉ですから、つまり昔の日本。
「妖」とは、妖怪。
「綺譚」とは、美しくすぐれた物語の意味です。
白皙の貴公子、陰陽師・安倍泰成と妖狐・玉藻前の対決は時を越え、場所を変え、名城「白鷺の城」で決着の日を迎えます。
先年に渡って転生を繰り返しながら争いそして惹かれあう陰陽師と妖狐の因縁を描いた物語。
ミュージカルプレイ『異人たちのルネサンス』
—ダ・ヴィンチが描いた記憶—
作・演出/田渕 大輔
万能の天才と謳われながら、その生涯に多くの謎を残すレオナルド・ダ・ヴィンチ。彼の創作の源が、ある女性への愛であったと仮定し、ダ・ヴィンチと彼を取り巻く人々との愛憎を描く。
15世紀のイタリア・フィレンツェ。この街にルネサンス芸術を開花させたの統治者ロレンツォ・デ・メディチは、軍事、外交にも優れた手腕を発揮し、ローマ教皇と対立が深まっていった。若きレオナルド・ダ・ヴィンチも彼の庇護を受ける芸術家の一人。ダ・ヴィンチは依頼された作品の完成も他所に、気ままに創作活動していてロレンツォを苛立たせていた。そんな折、彼はロレンツォの愛人カテリーナが幼馴染みである事を知る。同じ庶子という立場からいつも寄り添い、寂しさを分かち合った二人…だが今、美しく成長した彼女の眼に浮かぶのは、心を閉ざすかのような謎めいた微笑だった・・・
熊谷健児
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