北アルプスのパノラマを一望できる絶景テラス「白馬マウンテンハーバー」&日本最古の神明造り「国宝仁科神明宮」

標高の高い山々が冠雪する季節となりました。一気に寒くなりましたね。はーとべる添乗員の熊谷哲夫です。
10月16日(金)のはーとべるツアーでは、信州日帰りコース「白馬岩岳マウンテンリゾートと国宝仁科神明宮」の旅にご一緒させていただきましたので、当日の様子を少し紹介させていただきます。

まずは、白馬岩岳マウンテンリゾートのゴンドラリフトを利用して、北アルプスを一望できる、標高1,289mの「白馬マウンテンハーバー」へ!

白馬マウンテンハーバーは、白馬岩岳の山頂に2018年秋に完成した展望テラスです。絶好の秋晴れの中、白馬三山(白馬槍ヶ岳・杓子岳・白馬岳)をはじめとする大パノラマをお楽しみいただきました。

マウンテンハーバーの隣には、白馬の山々に向かって飛び込むような感覚で楽しめる大型ブランコ「ヤッホー！スウィング」も誕生しています。

ゴンドラ一本で気軽にアルプスの雰囲気が楽しめる白馬岩岳は、SNSやテレビ番組にも取り上げられたりと最近注目の絶景スポットです!

次に訪れたのは、大町市にあるパワースポット「仁科神明宮」。長野県内ですが、今回のツアーにご参加の皆様も初めてという方が大半でした。

仁科神明宮は、日本最古の神明造の建築として国宝にも指定されており、昨年令和元年(2019年)に、20年に一度の「式年正遷宮祭」が行われました。

信南交通はーとべるツアーでは、まずは近隣のエリアからツアーを再開しています。Withコロナ時代の「安心と楽しみが絶妙な旅」へ皆様もどうぞお出かけ下さいませ。